サーブの重要性【フォアハンドのサーブ】

こんにちは、
りょーです!

 

 

バックハンドの
サーブでも書いたことなので
そちらを読んだ方は

繰り返しになりますが

 

重要なことなので
もう一度言います!


バドミントンで
最も重要なショット

サーブ

です!

 


全てのラリーはサーブで
始まります。

 

サーブが全く入らなければ
試合に勝つのは
不可能です!

 

 

サーブが苦手な人。

いいですか?

それは致命傷です!

 


さて、今回は2種類のサーブのうち

フォアハンドで打つサーブ

を扱っていきます。

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フォアのサーブは
下からすくいあげる

ようにして打ち、
コートの奥まで飛ばします。

 


まず、フォアでサーブを打つ
メリットデメリットについてです。

 

 

◎メリット

・相手をコート奥に追いやることができる
・次の相手のショットが来るまで
 準備できる時間が長い

 

◎デメリット

・相手の打つ選択肢が多い
・スマッシュを打たれて終わることもある


では
フォアハンドのサーブ
のコツを伝授致します!

 

 


①手に持ったシャトル

 当てに行かない

 

これはめちゃくちゃ重要です。

 

多くの人は当てることに
意識を持っていきすぎて

スイングが縮こまって

しまっています!
心当たりがありませんか?


これを改善するには

 

1.シャトルを離す

2.シャトルが落ちる

3.打つ

 

3テンポを意識しましょう。

あるゴルフ漫画では


3テンポを

「チャー・シュー・メン!」

で表してます。

「ゴルフ チャーシュー面」の画像検索結果
別になんでもいいです。
「ワン・タン・メン」
でも。

 

僕はマレーシアの
バドミントン選手である
タン・ブンホン選手にちなみ、

「タン・ブン・ホン」打法

とでもしときます。

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この選手はなんといっても
スマッシュが速く、
時速493キロ
というギネス記録を持っています。

知らない人は是非
調べてみてください。

 

話を戻すと
2の「落ちる」のテンポ分
待てるか
良いサーブと悪いサーブを
分けるのです!

 


②力を入れすぎない

 

力んでしまうと
シャトルは明後日の方向に
飛んでいってしまいます。


サーブは筋肉が
なくても飛びます。

 

力の使い方なのです。

はじめのうちは

「遠心力」

に意識を向けてみてください!

 

できるだけ

大きい弧

を描くのです!

「バドミントン サーブ」の画像検索結果


次にサーブの練習をするときは

・「タン・ブンホン打法」
・力を入れずに「大きい弧」

を実践しましょう!

 

 


最後まで読んでいただき

ありがとうございました!