僕のバドミントン上達のきっかけ。

はじめまして!!りょーです!

 

 

僕は現在大学生で、楽しく大学でもバドミントンを続けています。

 

 

このブログでは

バドミントンを高校で始めて

 

「同時期に始めたはずなのに友達と差が開いてしまった」

「経験者に勝てるビジョンが浮かばない」

 

といった悩みを持つ高校生を救う(中学生、大学生大歓迎!)

ための情報を発信していきたいと思っています!

 

 

さて、僕がバドミントンを始めたのは中学生の時です。

始めて半年くらいの僕ははっきり言って強くありませんでした。

 

周りが

「センスあるね!」

と褒められていく中、中学1年生の夏に行われた

1年生の中での部内戦では6位程度。

 

「みんな同じ練習をやっているはずなのに、なぜ勝てないんだ?」

と自問自答する日々。

 

そんな時、大会がありました。

先輩たちが団体戦で戦っている姿を、中学1年生の僕は目をキラキラさせて

見ていました。

 

「かっこいい!!」

 

「僕も団体戦に出れるまで成長してやる!」

 

そう決意したはいいものの、練習に今まで以上に力を入れるようにしただけで

1か月たっても目に見えて実力は変わりませんでした。

 

 

「おかしい。なぜだ・・・?」

 

 

そんな葛藤の中、ある先輩が何気なくアドバイスをくれました。

 

「うまくなりたいんだったら、家でもできる事はいっぱいあるよ。

 人と同じことだけやって人よりうまくなるなんてできるわけないじゃん。」

 

僕の中で、何かのスイッチが入った音がしました。

 

そこから僕は、インターネット、本を読み漁って自分なりに

部活の練習時間外にでもできる事を中心に調べ、試行錯誤していきました。

 

 

効果は歴然。

見る見るうちに僕の実力は上がり

 

2か月後には、ついに同期の中で1位

 

というところまで来ました。

 

ひとたび上達するコツがわかったら、

自分を客観的にとらえられるようになり

今自分がやるべき練習やトレーニングが見えてくるようになりました。

 

中学、高校とバドミントンをしていく中で

僕は部長を任せられるようにまでになり、

 

高校ではそのノウハウを初心者ばかりだった部員たちに

還元することで、

高校始めの部員もたった半年でそこらの他校の中学からの経験者

には負けなくなるまでになりました。

 

このブログでは、その練習方法や

バドミントンに関しての考え方を

皆さんに共有していこうと思います。

 

 

思うようにバドミントンが上達しない人も

バドミントンはやり方次第で必ずうまくなります!